名古屋フランス料理研究会

カテゴリー：お知らせ

2019神戸フランス料理研究会第22回シェフとの集いに名古屋フランス料理研究会より参加させて頂きました。今年の開催はホテルオークラ神戸！

400名以上のゲストが参加された盛大なイベントは華やかブッフェスタイルのホテルオークラの料理と神戸仏研、協力団体のブース料理と盛りだくさんフレンチの饗宴でした。

名古屋フランス料理研究会からはプチレストランイルフェボゥ菊野容功シェフ、マリエカリヨン名古屋出雲殿増山順二シェフ、ル・プランタン水野源太シェフが愛知の食材を使って神戸のゲストを楽しませました。

〜包み込んだ愛知の恵み〜蒲郡目光のフリットオマールのビスクを注いで

地元三河湾のメヒカリに愛知のお米やハーブ、魚介を使ったリゾットを包み込んで素揚げる事でメヒカリの香ばしさや表面にでてるリゾットが揚げることでおこげに変わり食欲を沸かせます。また、オマール海老から作った香り高いスープを注ぐことによって浸したメヒカリやリゾットがおじやの様になるという日本人の味覚にあった料理を考えました。